彼女がうざいから別れたいと思うとき・うざい時の対処法｜遠距離

彼女の男友達がうざい時には、「あの男友達とは距離をおいて」と彼女に言ってみましょう。あんな男友達と付き合ってほしくはないとの気持ちをしっかりと伝えることで、彼女も「嫌ってるのか。距離をおいてあげよう」と感じます。

大事な男友達だけど、それ以上に彼氏の方が大事と感じる彼女ならば、しっかり言うことを聞いてくれるでしょう。言うことを聞いてくれたらギュッと抱きしめて「有難う」と気持ちを伝えることが大事です。 でも、言うことを聞いてくれないときには、「悪いけど、少し考える時間がほしい」とうざい彼女に言ってみましょう。そして、メールも電話もせず、数週間は会わないようにすれば、「あの男友達が本当に嫌。距離をおこう」と感じては付き合わなくなるでしょう。

彼女の親がうざいなと感じたときには、「ごめん。ちょっと君の親とは話が合わないから会わない」と言ってみましょう。さすがに話が合わないのなら会っても仕方がないと感じた彼女は「親とは会わせないようにする」と考えます。

親にも彼氏の話はしないようにして、存在を消しましょう。お互いに強く存在を感じさせなければ「彼氏とは上手くやっているの」だの「お母さんに挨拶しなくちゃ」と配慮する必要もないので、ストレスを感じません。 それでも親に「上手くいっているの」と聞かれたら「うん、大丈夫」と、やんわり答えましょう。彼氏に「挨拶しないと」と言われたら「大丈夫だから」と、こちらもやんわりと答えてみれば、気にすることなく付き合えます。

うざい彼女と付き合うのは本当に苦労します。ストレスにはなりますし、イライラして喧嘩になってしまうこともあります。でも、いないといないで寂しさを感じてしまうこともあり、なかなか別れられないこともあります。

そんな現実がさらにストレスとなってしまうのなら、距離をおいてみることも大事です。冷静になれば相手を許せるでしょうし、ストレスも解消するでしょう。 うざいのも愛情の深さなんだと感じれば、さほどストレスにはなりません。もう少し彼氏が大人になり、落ち着いて付き合うことが大事です。