ダメンズの特徴・ダメンズが好きな女性の特徴・ダメンズと別れる方法
押しに弱い優しい人
彼の言うことなら、何でも聞いてあげちゃう押しに弱い優しい人は、ダメンズを引き寄せます。好きな男性の我がままを受け入れ、聞いてあげてしまいたくなるのが女性の性。
しかし、度を超すような我がままに対しては、時にNOと言える勇気を持ちたいものです。人の意見に耳を傾けない
人の印象は、共通してとらえられやすいものです。例えば「彼はダメだよ。女性にだらしないから」と言う人が一人ではなく複数いる時があります。その評価は絶対ではないにしろ、可能性は0ではないはずです。そのため、人の意見に耳を傾けることで、失敗を回避することが出来ます。
ダメンズを引き寄せやすい女性は、こうした周囲の意見に耳を傾けず、かえって意固地になり「彼の良さを分かってあげられるのは私だけ」といった自分の都合の良い思い込みをしたために、後で痛い目にあうのです。恋愛依存
仕事にやりがいを感じていなかったり、これといった夢や希望がない人は、彼氏ができると、彼氏優先の日常生活に陥りがちです。
付き合っている以上、彼のために何をしてあげようか、何をしたら喜んでくれるだろうかと考えて行動することは決して悪いことではありません。しかし度を超すと恋愛依存に発展してしまう危険性があります。 一般的に恋愛依存の女性ほど、ダメンズを引き寄せる確率が高いと言われています。このような女性は、恋愛以外に打ち込めるような趣味や仕事を増やし、自分の世界を確立した上で恋愛をしていくとうまくいきやすいでしょう。ダメンズの特徴
そもそもダメンズと言われる男性とは、どんな特徴をもっているのでしょうか?次に、ダメンズの特徴についてご紹介します。
女にだらしない
浮気や不倫なんて言語道断ですが、ダメンズはその手のことは当前で、ほとんど罪悪感を持ちません。このタイプの男性は、恋愛慣れしているので、恋愛経験の少ない女性は注意が必要です。結婚を意識し始めた途端に捨てられるケースは、残念ながら少なくありません。
浮気常習犯なダメンズには、早めに見切りをつけて、新しい恋を探した方が賢明でしょう。自信過剰
ダメンズは、自信過剰なのが特徴です。実際は大した実力や実績があるわけではないのに、どこからともなく根拠のない自信を持っています。
自身過剰なため、他人から欠点を指摘されると「バカにするなと」激昂することもあり、大変危険な性格と言えます。金銭感覚が狂っている
ダメンズは浪費癖があり、金銭感覚が狂っている傾向にあります。給料は、貯金するものではなく、全額使うものと思っている節があるようです。例えば、風俗、ギャンブル、酒たばこなど、私利私欲のために貴重なお金を使い果たしてしまうのです。
またダメンズは、自分のためにはお金を使うことは惜しみませんが、他人には渋ります。交際中に、彼女に一方的に支払いをさせることが多い場合は、間違いなくダメンズと言えるでしょう。ネガティブ思考
自信過剰とは逆に、ネガティブ思考な男性もダメンズ傾向にあります。このタイプの男性は、欠点を指摘すると「どうせ僕なんか」と卑屈になり、褒めれば「社交辞令なんだろ」と言った、何でもネガティブに受け取る癖があります。
間違って付き合ってしまうと、彼の卑屈な言動に遅かれ早かれ疲弊してしまうでしょう。DV・モラハラ男
身体的精神的な暴力を振るうDV男やモラハラ男は、間違いなくダメンズです。いつもへらへらと頼りない男性も困りものですが、すぐ切れる、ものを投げる、怒鳴るなどの行動がみられる男性には要注意です。
この手のタイプは、暴力の後、手のひらを返したように優しく接してくるので、ついズルズルと関係を続けてしまいがちです。その優しさは、一時のものですので、優しさに流されず別れる勇気を持ちましょう。彼氏がダメンズか診断できるチェック項目
自分の彼氏がダメンズなのかどうか、気になる点はありませんか?次の項目に当てはまっているところが多いほどダメンズを疑った方がいいでしょう。
□ 嘘をつく □ お金にだらしない □ 人を見下す □ ナルシスト □ 浮気性 □ 乱暴な態度に豹変する □ 「愛してる」をやたら連呼する
ダメンズと別れる方法
ダメンズにいきなり別れを切り出しても、言葉巧みに流されてしまうのが落ちです。次の3つのポイントを押さえておけば、ダメンズの方から離れていきやすくなるので是非お試しください。
自分中心にお金や時間管理をしていく
今まで彼のために使っていたお金や時間。自分のために使ってみませんか?そして、ダメンズから連絡が来ても簡単に応じない。それがお互いのためです。
彼のことを考えない工夫をする
これまでの彼のことばかり考えてしまう思考癖をやめましょう。そして、彼中心の思考から、自分がやりたいことにシフトチェンジしてみてください。例えば、友達に連絡をしてみるとか、飲み会を企画してみるなど、自分がワクワクすることがおすすめです。
彼がいなくて、ぽっかり空いたさみしい隙間を他のことで埋めてしまいましょう。