だめんずの特徴・好きにならない方法・診断できるチェック項目

だめんずの中には、微妙な立ち位置の男性も多く存在します。人は100％ではないので、それを短所と見るか、長所と見るかは人それぞれの見解の差があってしかるべきでしょう。

女性にもそれぞれ許容範囲というものがあり、妥協できるところとどうしても許せないところがあるのが実際のところです。 自他共に厳しく、社会の荒波の中でキャリアを積んでいる女性が、だめんずと付き合うことによって、メンタル的に癒されるといった事もあるでしょう。

世間的にだめんずと言われている男性に対して、それをわかっていても惹かれてしまう女性も多く存在します。

わたしがそばで支えてあげないと、わたしがいなくなったらこの人はダメになってしまう、といった究極の母性本能が原因のひとつと言えるでしょう。 問題が起こるたびに、尻拭いをしている女性の心理状態としては、その問題を解決してあげたあとの達成感と満足感でしょう。 決して男性本人のためにもならず、結果その男性は人としての成長をすることもできずに生きることになります。

ゆとり世代がだめんずを生んだと世間で言う人もいますが、いまや中高年でもだめんずが広がっています。

そもそもは子供というものは、男女問わずに基本的にマザコンの傾向があります。もちろん母親を好きでいることはとても大切な事ですが、親子の強力なパラサイト思考が、最近多くなっているのも実際のところです。 子離れできなくて、いくつになっても可愛い息子として世話を焼こうとする母親、親離れできなくて肝心なところで甘えてしまう息子と言った状況が、だめんずを生む原因の一つと言えるでしょう。

だめんずとわかっていても、母性が働いて中々別れる事ができない女性も多いでしょう。自分では、このままだめんずと付き合っても将来辛いと理解はしているけど、いざ離れる事が想像できないといった女性は、やはりそのだめんずにパラサイトしている傾向があります。

別れるかもし悩んでいたら、だめんずが今度何かをお願いしてきたときに、一度突き放してください。できないと一言で済ますのでも、優しくどうして助けられないかを説明するのでも良いでしょう。 その時に、もしそのだめんずが反省をするならば、改善の余地もありますが、大体のだめんずはキレたり、いじけたりして、なんとか相手に解決させようとします。 だめんずにとって彼女という存在は、自分が生きやすいように手助けをしてくれる相手としかおもっていないでしょう。その彼女がわがままを聞いてくれないとなると、必然的に自分のわがままを聞いてくれる人を探すようになります。

本当にだめんずと別れたいと思うならば、強硬な手段を取るしかありません。のちのちに別れるための段取りなどは、だめんずには通用しないといって良いでしょう。

お願いされたときはきっぱりとお断りして、愚痴などは一切聞かない。だめんずなあなたには興味がないと宣言することです。 携帯の番号の消去やSNSもブロックするなど、徹底的にコンタクトを取れないようにすることが大事です。これはパラサイトしてしまってる女性が、あんな事言ったけど、とまた連絡をしてしまうのを防ぐ手段でもあります。