杜仲茶ダイエット｜方法・特徴・口コミ・人気メーカー・烏龍茶
ダイエット
中性脂肪が多く、色んな杜仲茶を飲みました。 食事を節制している訳では無いので、当たり前なのですが、中性脂肪の数値は上下するもののかなりの太めです。 濃い杜仲茶を昨年9月から飲んでいます。 5か月くらいたったころから、体重が減り始めて、5か月で12kgのダイエットに成功しました。 まだまだ落としたいので、飲み続けます。 血圧も下がりましたよ。 いいお茶だと思います。
杜仲茶の人気メーカー
杜仲茶の人気メーカーと一口に言っても色々なメーカーの様々な商品があります。どこのメーカーから飲み始めれば良いのか迷うでしょう。まずは人気のある「小林製薬」と「山本漢方」の商品をご紹介しましょう。
小林製薬
ノンカフェインで脂肪分、カロリー、塩分ゼロの健康茶です。毎日飲み続けられるように、すっきりとした飲みやすさです。飲みなれない時は薄めに淹れて飲んでみましょう。慣れてきて健康成分をしっかりとりたいときは濃いめに煮出して飲むのがオススメです。残留農薬検査も100%行なっているので安心して飲めます。
手摘みで収穫された茶葉は採取する時期によって健康成分である「ゲニポシド酸」の含有量が異なるそうです。この商品は「ゲニポシド酸」の含有量が多いとされる5～8月に限定して収穫したものを新鮮なうちにお茶に加工しています。山本漢方
この商品は「ダイエット」とうたっているだけあって、杜仲葉と高麗人参葉、ハスの葉、甘みをカットするギムネマと烏龍茶が一緒に焙煎されています。また、飲みにくさを抑えるために、はと麦やハブ茶などをブレンドして、マイルドな風味に仕上げています。厳選素材が13種類も入っているバランスの良いブレンド茶になっています。
お茶がちょっと苦手な人でも飲みやすくなっているのでオススメします。杜仲茶ダイエットと烏龍茶ダイエットの比較
杜仲茶は中国では、昔から「鎮静作用」のあるお茶として知られていました。漢方でも杜仲茶を処方されるように、一種の「薬」のように扱われてきました。「鎮静作用」の他には「末梢神経を拡張する」作用があります。「有害なコレステロールや血栓を溶かして排出させる作用」や「筋肉疲労やリューマチなどの痛みを取り除く作用」があると言われています。
烏龍茶は「体内の活性酸素の除去作用」「脂肪を分解して中性脂肪の低下」「肥満防止」「高脂血症」の予防に良いとされています。杜仲茶ダイエットを成功させるために
杜仲茶ダイエットを成功させるためにどんなことに注意すれば良いのでしょうか。「杜仲茶」を飲んで見たら苦くて、癖があって苦手という方も美味しく飲めるようにするにはどうしたら良いでしょう。
・煮出す時間を短くする 煮出して飲むタイプの杜仲茶は、煮出し時間が長いほど苦味が強くなります。もし、苦手に感じるなら始めは煮出す時間を半分にしてパックを取り出してください。薄く作るとお茶特有の癖は感じられないです。
・冷やして飲む ホットで飲むよりも、アイスの方が癖がスックない気がします。麦茶の要領で水出しでたくさん作って冷蔵庫に常備しておくと、気軽に飲めるので便利です。また、濃く感じたら水で割って飲んで見てください。
・ハチミツやミルクで味付けをする 濃いめに煮出した杜仲茶をミルクとハチミツで味付けして見ましょう。紅茶感覚で飲めるのでオススメです。また、氷を入れてアイスミルク杜仲茶もおすすめです。甘さや、濃さを調節して楽しんで飲みましょう。
初めのうちは飲みにくいように感じますが、慣れてくるとおいしいお茶です。飲むだけでダイエットになるなんて素敵な飲み物です。初めのうちは薄めにして飲んでください。濃くして飲めるのが一番効果がありますが、毎日飲むことが重要です。苦手なら薄めのお茶にしたり、アレンジしたりしてとりあえず毎日続けてください。毎日飲むことで効果が期待できます。