ダイエットにおすすめの昼食レシピ・カロリー・置き換え
ダイエットダイエット中にコンビニで買えるおすすめの昼食
最近の健康志向ブームのおかげで、コンビニにもダイエットを意識したメニューが増えてきました。さらに、ほとんどのコンビニ食品にはカロリー表示が明記されているため、カロリーコントロールが行いやすいメリットもあります。
ダイエット中に積極的に摂りたい栄養素といえばタンパク質ですが、ハムやソーセージなどの加工肉は脂質が多く、はんぺんは炭水化物が多く含まれているため、なるべく避けるようにしてください。 サラダチキン、味付けゆで卵、サバの味噌煮などは良質のタンパク質が摂取でき、そのまま食べられるので手間がかかりません。めかぶやもずくなどもおすすめで、食物繊維が豊富なことと、低カロリーでもあるためたっぷり食べても大丈夫です。コンビニのサラダを選ぶ場合
ダイエット＝サラダのイメージがあり、コンビニでも野菜サラダをまず手に取る方が多いですが、市販のドレッシングには旨みを出すために糖質や添加物が多く含まれていますので、ダイエット中なら手作りドレッシングで食べるようにしましょう。
「手作り」といってもドレッシングなら難しくなく、オリーブオイルや亜麻仁油など体によい油にお酢と塩こしょうを混ぜ合わせるだけです。ダイエット中に必要な昼食のカロリー
現在日本では、成人が1日に必要なカロリーは平均で男性2100lcal、女性1800kcalとされています。ですが、日本人の平均身長をベースに標準体重を求めると男性は61.6kg、女性は52.3kgになり、さらにこの標準体重を元にしてデスクワークが中心の生活を送っていると仮定すると、男性1,539～1,847kcal、女性1,307～1,569kcalと計算されます。
朝・昼・晩のカロリーの比率は「3:4:3」が理想といわれていますので、男性なら昼食は615.6～738.8kcal 、女性なら昼食は522.8～627.6kcalが理想です。 標準体重以上ならこの摂取カロリーを目安にすれば、ダイエットが成功すると考えられますが、美容体重や理想体重まで落としたいと考えた場合は、さらにカロリーを控える必要があります。ダイエットにおすすめのお弁当レシピ
ダイエット中におすすめなおにぎり
ダイエット中はごはんも控えがちですが、食べ過ぎなければ食べてもOKです。大根には消化を助ける働きが期待できるため、ダイエットだけでなく、腸を整えてくれる働きも期待できます。お弁当だけでなく、おにぎりなら忙しい朝でもサッと食べられるので、普段から食べたいメニューです。
たっぷりサラダでお腹も大満足
サラダの中でも人気のシーザーサラダは、チーズやベーコンなどを使うため、ダイエットには不向きといわれることがありますが、こちらで紹介するサラダランチならこれだけで満腹感が得られるのでたっぷり食べても安心です。さらにカロリーを控えたい場合は、クルトンの代わりにお麩をオリーブオイルで焼いたものやナッツにしたり、ハムの代わりに蒸した鶏肉に変えましょう。
便利な作り置きでお弁当作りも楽々
作り置きできるおかずがあると、お弁当がもっと気軽に作れるようになります。季節や管理条件で日持ちの日数は変わりますが、2～3日は持ちますので、時間のあるときにたっぷり作り、お弁当だけでなく、普段のおかずとしてもぜひどうぞ。
ダイエットで昼食に置き換えることができるおすすめの食品
昼食を市販の置き換え食品にする
お湯を入れるだけで雑炊ができ、個包装になっているおかげで持ち運びも簡単にできます。色々な味のセットになっているので、飽きずに食べる事もできます。アサヒではこの他に「豆乳きのこチーズ&鶏トマトスープリゾット 5食入」や「体にやさしい鯛&松茸雑炊 5食入り」などもありますのでその日の気分で色々選べます。
