産後におすすめの食事・量|宅配/作り置きできる/ダイエット

ダイエット

鶏ごぼうの炊き込みご飯

炊き込みご飯は材料を刻んで炊飯器に入れてスイッチを押すだけで栄養バランスの良い炊き込みご飯ができます。

産後の食事を作るのは大変ですが、レンコンやゴボウなどは水煮も売られているので炊飯器に入れるだけで良いのも手軽で産後にぴったりです。

レトルト

レトルト食品は賞味期限が長く産後の体調が悪い時やしんどいときにとても便利です。そしてインスタント食品とは違い保存料や着色料が含まれていないので授乳中でも安心です。

レトルト食品はごはんやおかず、スープもありますのでまとめて購入してストックしておくのも良いですし、レトルト食品を食べるのが心配なら、無印良品や生協など化学調味料なしのナチュラルなものを選んでも良いですし、レトルトをアレンジして簡単に食事を作ったり、1品をレトルトにしてみたりいろいろ上手に利用してみましょう。

宅配

栄養バランスを考えたメニューが苦手だったり、料理が得意ではない人はヨシケイなどで食材を宅配してもらうのがおすすめです。人数分の食材と調味料とレシピが届くので簡単ですしちゃんと自分で作れるのもいいですよ。また食材を無駄なく使いきることができるので上手に利用すれば節約にもなります。

産後大変な買い物に行かなくても良いですし、使い切り食材が届くので無駄がありません。そして自分で作るから料理のレパートリーが増えたり自然と料理上手になれるのも嬉しいポイント。赤ちゃんがおおきくなったら栄養バランスの良い食事が自然と作れるようになっていることでしょう。

弁当

作ろうと思えば作れるのにお弁当を頼むなんて「もったいない」と考えるでしょうがお弁当も産後のお母さんにはおすすめです。

ポイントは手軽で栄養バランスの取れた食事ができることと、カロリーや食事制限などがあっても、自分や家族に合った食事ができることです。例えば1週間のうち半分は夕食をお弁当にするだけで買い物も食事作りも半分は休めます。 手抜きではなく産後体を休ませることで体の回復もできますし、ゆっくり赤ちゃんを見てあげることもできます。うまく利用することでお母さんも余裕ができますよ。

宅配の産後におすすめの食事

産後におすすめの食事・量|宅配/作り置きできる/ダイエット

宅配で食材が届いたりお弁当が届くことを知っていても、実際に使用したことがないお母さんは多いので、参考までにどんなものなのか見てみましょう。

どんなメニューが届くのか、カロリーや栄養はどうなっているのか、ガッツリ食べる主人や子供は満足してくれるのか、興味はあるけど不安。そんなお母さんのために産後の食事でおすすめの宅配をいくつかご紹介します。

コスパよく美味しい

宅配と言えばよく見かける「ヨシケイ」。1日50万食も宅配しているので名前だけでも聞いたことのある人は多いはず。

ヨシケイはとにかく安いのが魅力です。また当日朝5時までの注文で夕食を届けてくれるので急な体調不良や産後すぐの利用も可能です。出産は急なことが多いのでお母さんが入院している間ご主人や上のお子さんのお弁当をお願いしておけば安心できます。 ヨシケイは15分以内で調理できる半調理済みのキットや冷凍お弁当、総菜から選ぶことができ栄養士が考えたバランス良い食事が魅力です。

惣菜だけ選びたい

普通の一人分だとボリュームが足りない、好き嫌いが多いので届く食材が食べれるか心配。

そんな人におすすめなのが「わんまいる」です。わんまいるはプロの料理人や管理栄養士が作る食事なので味付けも美味しいし栄養バランスもバッチリで保存料などは使用していないので産後授乳中のおかあさんや小さい子供がいても安心して食べられます。 お弁当や食材が届くのも良いですが、今日は簡単に済ませたいと言う日だけ使うこともできるわんまいるは作りたてを急速冷凍し、賞味期限は約1か月あります。 たとえば人気の中華だと肉団子、酢豚や餃子、麻婆豆腐や春巻きなどがあり旦那や子供も満足するおかずです。お試しもあるので気軽に試すことができます。

ボリューム弁当

ボリューム弁当が食べたいなら「食宅便」がおすすめです。

宅配のお弁当のおかずは3品~4品入っているのが一般的ですが、食宅便は1食のお弁当に5品のおかずが入っています。忙しいお母さんにとって夕食でおかず5品作るのは大変です。 産後の回復や母乳を与えるお母さんにとって、たくさんの食材で栄養バランスある食事ができるのでとても良いお弁当です。そして気になるお弁当の種類は和食、洋食、中華、肉料理、魚料理から自分で選ぶこともできますし、お任せすることもできます。 お弁当は冷凍で届くので、食べたいときに電子レンジでチンすれば良いので簡単です。

期間別産後に作り置きできる食事のレシピ

赤ちゃんが寝ているときや週末などでだれかに子守を頼める時におかずを作り置きしておけば、少しでもお母さんが産後の体を休めることができます。

どんな料理が作り置きできるのか、どのように保存しておくのかご紹介します。

一週間

一週間保存できる料理のポイントは、傷みやすいと言われる水分がないこと、傷みやすい食材を使わないことです。

多めに作っておけば産後の食事を自分のペースでバランスよく食べることができますし、お弁当や毎日の夕食のおかずをあまり作れなくてもパパッと食べることができます。 例えば定番料理で言うときんぴらは冷蔵で5日~7日美味しく食べられますし、水分があると傷みやすいのですが酢が入った漬物は冷蔵で一週間持つことができます。そして煮物も根菜やお肉で煮込めば冷蔵でも5日~7日美味しく召し上がれます。

【定番!】*我が家のおいしいきんぴらごぼう*

きんぴらは定番の副菜。ゴボウや人参、こんにゃくやレンコンなど切ってパパッと炒めるだけでとても簡単です。

産後便秘になってしまうおかあさんも多いので、食物繊維たっぷりのきんぴらは産後の食事におすすめです。

スパイスがいっぱいのキーマカレー

キーマカレーは煮込むので手間のかかるイメージですが、いろんな野菜を刻んでお肉を入れて煮込むと言うほっとくだけ調理です。

いろんな野菜や豆類を入れれば授乳中や産後のお母さんの食事にぴったりです。特に大豆を入れると母乳も出やすくなるし、ホルモンバランスも整えてくれるので良いですよ。
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