筋トレのモチベーションを上げる歌・曲・方法と継続する方法

みなさん日頃運動をしているでしょうか。中学生や高校生ならば体育の授業や激しい部活動などで定期的に運動をする機会も多いでしょう。

しかし、大学生や社会人はどうでしょうか。体育大学でもなければ、大学生にはそもそも体育の授業は存在しないのがほとんどです。高校背の時運動部だった人でも大学に入ると運動をやめる人はたくさんいます。そして社会人は毎日の業務に追われてしまい、大学生以上に運動をする機会がありません。 そこで、運動不足解消のためにオススメのものがあります。それは筋トレです。筋トレは痩せるにはもってこいの行動です。さらに、筋肉がつくことで太りにくいからだを作ることも可能です。また、筋肉がつくと疲れにくいからだも手に入るというメリットもあります。ここでは筋トレとモチベーションの関係について紹介しましょう。

まず最初に筋トレをしているときに聞くとテンションがあがりモチベーションの維持につながる音楽を紹介しましょう。筋トレは基本的に一人でやる行為です。筋トレに限った話ではないですが、仲間がいないとモチベーションの維持が難しい場合があります。

しかし、筋トレ仲間を作るのも大変でしょう。そこで使えるのが音楽を聴いてモチベーションを高める方法です。音楽を聴くと筋トレをしているときの無音状態ともおさらばできます。さらに、好きな音楽を聴けることで筋トレが楽しい時間だと思うことも可能です。 例えばオススメなのはボンジョビのIt’s My Lifeです。これはかなりの全能感があり、いますぐにでも筋トレをしたくてしょうがなくさせるような効果もあります。

もうひとつだけ筋トレをするときにモチベーションがあがる曲を紹介しておきましょう。それはdoaの英雄という曲です。歌詞の一部を紹介しましょう。

男なら誰かを守るため、強くなれ。歯を食いしばって精いっぱいやってみろ。ころんでもいいよ、また立ち上がればいい。ただそれだけできれば英雄さ。 いかがでしょうか。男性にとっては年を重ねるたびに責任や守るべきものが増えていきます。結婚して子供を産むと一家の大黒柱となるべき存在でしょう。そんなときによわっちくて頼りないおとうさんはどうでしょうか。もちろん力がすべてではないですが、ないかあったときに愛する家族を守れる力はほしいです。そういう場面でからだをきたえるモチベーションを高めてくれるのがこの曲です。

さきほどは音楽で筋トレのモチベーションをあげる方法を紹介しました。金尾tレとは基本的に孤独な闘いです。筋トレをすることで得られるものは大きいですが、筋トレをしているときは基本独りぼっちなので、その筋トレのお供として音楽は素晴らしいものでした。

ではお次は音楽以外で筋トレのモチベーションを上げられる方法を紹介していきましょう。もちろんモチベーションと一言にいっても人によってとらえ方は違います。さらに人によって効果がある方法と効果があまりない方法にわかれます。自分にあったモチベーションアップの方法を探しましょう。 ここでは比較的だれにでも有効である筋トレのモチベーションを上げるほうほうを紹介します。ぜひ参考にしてください。

まず、ひとつめは毎日自分のからだをチェックするということです。さきほども説明したとおり大学生以上は基本的に運動をしません。若いうちはそれでもそこまで太らないでしょうが歳をとるとこれが激変します。いままでスリムだった人も急に太りやすくなり、痩せずらくなります。

これ自体は年齢的にしかたがないことです。しかし、できれば体系は若いうちのスリムなまま維持したいでしょう。そこで有効なのが毎日自分のからだを鏡でみることです。もちろん全裸でです。これをすれば強制的に自分のだらしないからだを見ることになります。太っている自分と向き合うことになります。 しかしこれの効果は絶大です。人は具体的なものを信じる生き物です。太っているという現実を突きつけられれば、ダイエットのための筋トレのモチベーションもあがるでしょう。

筋トレのモチベーションをあげるうえで有効なのが自分より筋肉がある人をみるということです。これはふたつの意味があります。ひとつは自分の将来のモデルになるということです。将来のモデルとは自分が筋トレを続けていくとこんなにたくましいからだになれるんだ、ということです。筋肉がついて引き締まっている人のからだは非常に美しいでしょう。

もうひとつは自分より強そうな人をみるということです。人間はやはりからだの大きな人のほうが有利でしょう。仕事においても恋愛においてもです。それは本能的に肉体的に強い人は頼りがいがあると思われるからです。では、二つの意味についてもう少し掘り下げていきましょう。