ビタミンB2とB6のおすすめのサプリ・含まれている食品
ヘルスケア
つわり対策に購入。私の場合、つわりに効果ありました。きらしてしまい、またもや つわり悪化の為、２つ目を購入中。
ビタミンB2とB6を過剰摂取したとき
ビタミンB2もビタミンB6も「水溶性ビタミン」だと紹介しました。そのため、ある程度摂りすぎても尿として排出することができます。しかし、ビタミンB6の場合には過剰摂取に注意が必要です。
ビタミンB6を過剰摂取してしまった場合、手足がしびれたり、骨の痛み、精子数の減少などを引き起こす可能性があると指摘されています。そのため、1日の必要摂取量と同時に耐容上限も決まっています。「18歳から49歳の女性の場合45mgまで」、「18歳から29歳男性で55mgまで」、「29歳から49歳までの男性で60mgまで」となっています。 女性ならば15歳頃から上限は40mg、男性の場合では15歳から50mgが上限、と考えておけばよいでしょう。サプリでビタミンを補うのは有効ですが、くれぐれも過剰摂取には気をつけましょう。ビタミンB2とB6が不足した時の特徴
ビタミンB2が不足した場合、口内炎や舌炎、肌荒れや皮膚炎などが起こる可能性があるとされています。
ビタミンB6が不足した場合にも、口内炎や舌炎が起こる可能性があり、さらに貧血や脂漏性皮膚炎、免疫力の低下などが起こることがあるとされています。ビタミンをしっかり摂って健康的な生活を
今回の記事では、ビタミンB2とビタミンB6について紹介してみましたがいかがでしたでしょうか？ビタミンB6には過剰摂取のリスクがあるとはいえ、ビタミンB2と共に普段の食事だけでは1日の推奨量分を摂ることはできていないというポイントがあります。
ビタミンB2とビタミンB6が不足したときの特徴も紹介しましたが、基本的にビタミンは1つだけが不足するということはあまりありません。ビタミンB2が不足しているときは、ビタミンB6や他の必要なビタミンも不足している状況であることがほとんどです。そのため、ビタミンは総合的に摂ることがおすすめです。 よく口内炎が起こるという方や、肌荒れに悩んでいる方は、ビタミンが不足している可能性があります。適切にビタミンを補うようにして、健康な体を目指しましょう。