ソイジョイの糖質とカロリー、栄養素|糖質制限中のソイジョイはOK?

料理の知識
ソイジョイ2本とホットケーキミックスと牛乳と卵、そしてお好きなドライフルーツで簡単に作れる贅沢スイーツです。ドライフルーツを変えることでいろいろとアレンジできそうですね。甘いものが食べたくてストレスが溜まりそうな時に重宝すること間違いなしの一品です。

ソイジョイの種類別糖質について

今回カロリーや栄養、糖質含有量を調べたのはソイジョイのプレーンでした。ですが、それだけ食べていると飽きるものですし、何よりソイジョイにはたくさんのフレーバーがあるのも皆さんご存知のことでしょう。

そこで、ソイジョイのフレーバー毎に糖質含有量がどれぐらいなのか、また糖質制限中はどの種類を避けて、どの種類なら食べてOKなのかを調べてみることにします。

ソイジョイの糖質含有量

フレーバー別の糖質、及び他の栄養素の含有量は以下の通りになります。まずは、普通のバージョンをご覧下さい。ソースはいずれも大塚製薬さんの公式HPからです。

3種のレーズン:10.8g 2種のアップル:11.1g 黒糖&サンザシ:13.7g アーモンド&チョコレート:7.1g ピーナッツ:6.7g ブルーベリー:10.7g ストロベリー:10.7g バナナCaプラス:12.5g

ソイジョイクリスピーの糖質含有量

続いて、ソイジョイクリスピーについてです。 糖質含有量はそれぞれ、以下のとおりとなりました。

ホワイトマカダミア:5.9g ミックスベリー:7.8g ゴールデンベリー:6.7g プレーン:7.1g

カロリーコントロール80の別糖質含有量

最後に、ソイジョイのカロリーコントロール80の糖質含有量をご覧下さい。カロリーコントロール80とはその名の通り、熱量が80kcalに抑えられている製品です。カロリーが控えめとなっていることが影響しているのか、どのフレーバーもこのシリーズは糖質が低めです。

アーモンド&チョコレート:3.9g ブルーベリー:6.3g ストロベリー:6.4g

いろいろなフレーバーのソイジョイを沢山食べたい方は、このカロリーコントロール80を試してみてはいかがでしょうか。

おやつにオススメのフレーバーって、どれ?

ソイジョイそれぞれのフレーバー毎の糖質含有量を見てみますと、どれも1本30gを下回っています。ですから、例えスーパー糖質制限を実地されている方でも、どのフレーバーを選んでも1本ぐらいならおやつとして楽しんで問題はなさそうです。

しかし、少しでも糖質をオフして綺麗に痩せたい方は、フルーツよりもナッツやチョコの入ったフレーバーを選んでみると良いでしょう。なぜなら、フルーツミックス系とナッツ系を比べてみますと、前者の方が後者よりも、糖質含有量が多いからです(例外は少々ありますが)。

ソイジョイに含まれる栄養素を知って、賢く糖質制限しよう

ソイジョイの糖質とカロリー、栄養素|糖質制限中のソイジョイはOK?

ここまでソイジョイと糖質、そしてそれらの関係性について学習して参りました。その上で、最大の疑問である「ソイジョイは、糖質制限ダイエット中に食べてもOKなのか」について考察しましょう。

結論から述べてしまいますと、節度を守ればどのフレーバーを食べてもOKということになります。なぜなら、ソイジョイのどの種類を選んでも、カロリーも糖質も他のどのスイーツより低く作られているからです。ただし、ソイジョイだけたくさん食べすぎて栄養が偏ることのないよう、賢く利用しながら糖質制限ダイエットに勤しみましょう。
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