ケンタッキーのメニュー別カロリー一覧・栄養価は

料理の知識

・ビスケット 糖質量:22.6g、エネルギー:197kcal、タンパク質:3.7g、脂質:10.0g

・カーネリングポテトS 糖質量:19.5g、エネルギー:216kcal、タンパク質:1.8g、脂質:13.9g

・くちどけフローズン<プレーン> 糖質量:14.3g、エネルギー:97kcal、タンパク質:2.6g、脂質:1.5g

・コーンサラダ 糖質量:10.2g、エネルギー:57kcal、タンパク質:1.6g、脂質:0.4g

・コールスローS 糖質量:4.9g、エネルギー:96kcal、タンパク質:1.0g、脂質:7.6g

コールスローの糖質量はかなり低いのでチキンとセットで食べても摂取量の制限内で収まります。ケンタッキーに来店した時はコールスローを食べてからチキンを食べるのが胃に優しい食べ方です。

ナゲットとカーネルクリスピー

大人子供に関わらず、手軽につまめてケンタッキーでも大人気のナゲット。その糖質量は低めです。ナゲットをメインにしてサラダをセットにするとかなり糖質量が抑えられます。

・ナゲット5ピース 糖質量:10.6g、エネルギー:230kcal、タンパク質:13.9g、脂質:13.9g

・カーネルクリスピー 糖質量:6.6g、エネルギー:130kcal、タンパク質:9.5g、脂質:8.9g

ドリンク

ドリンクは甘いものでなければ糖質制限ダイエットのルールの上では問題ないとされています。ですがミルクは糖質が高いのでミルクティーやカフェラテは頼まず、コーヒーやお茶を飲むようにしてください。甘いドリンクも糖質量はサンドと一緒ぐらいなので、飲まない方がいいでしょう。

・マンゴー&マンゴー 糖質量:48.8g、エネルギー:257kcal、タンパク質:2.6g、脂質:5.9g

・アロエ&マスカット 糖質量:43.5g、エネルギー:252kcal、タンパク質:4.1g、脂質:7.0g

・ヨーグルト&ベリー 糖質量:43.5g、エネルギー:252kcal、タンパク質:4.3g、脂質:7.0g

・クッキー&クリーム 糖質量:60.8g、エネルギー:395kcal、タンパク質:6.7g、脂質:13.6g

クッキー&クリームに関してはスーパー糖質制限の摂取量の一日分、プチ制限なら半日分です。それを肝に銘じてからケンタッキーで注文してください。

糖質制限中にケンタッキーは食べられる!

ご覧の通り、ケンタッキーのメニュー全てが糖質が多いわけではありません。糖質が多いサンドやポテトなどを避ければファストフードでも糖質制限ダイエットはできます。これはケンタッキーに限らず他のお店でも同じようなことが言えます。もし外食しなければならない時は、店のHPで公表されている栄養成分表から糖質量を計算すると、罪悪感を感じずに食事ができます。

油分や塩分に気をつけなければならない

こちらもケンタッキーに限った話ではなく、揚げ物すべてに共通することです。ケンタッキーではショートニングの使用を取りやめて植物油に変えたので、トランス脂肪酸のリスクは減りました。それでも揚げ物の油は胃に負担をがかかります。胃の調子を崩しやすい人は無理に食べない方ことがオススメです。

またファストフードは味が濃く、相応の塩分量は入っているので血圧が高くなってしまうリスクもあります。痩せることも大事ですが、健康的なダイエットを行なってください。
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