アーモンドの糖質とカロリーと栄養素|糖質制限中のアーモンドはOK?

料理の知識

その他の栄養素

ビタミンEだけでなく、ビタミンB2も多く含まれています。その他にも、カルシウムやマグネシウム、亜鉛などのミネラルも豊富です。鉄分も摂れるので貧血の予防にもなります。カルシウムといえば「牛乳」を思い浮かべますが、実はアーモンドには牛乳の2倍のカルシウムが含まれています。食物繊維も含まれるので、多くの女性の悩みである便秘の解消にも役立ちます。

アーモンドは良質な脂質を含む

カロリーが高いことからもわかるように、アーモンドは脂質を多く含んでいます。ダイエット中となると、できるだけ脂質は摂らない方が良いように思われがちです。しかし、このアーモンドに含まれる脂質は、オレイン酸という「不飽和脂肪酸」です。この不飽和脂肪酸には、悪玉コレステロールを排出する働きがあるので、血液の流れを良くし、新陳代謝をアップさせる効果があります。

「脂質=太る」というイメージが強いですが、脂質は三大栄養素の一つであり、私達のカラダに必要なものです。良質のオイルは適量をきちんと摂るように心がけましょう。

アーモンドの糖質ダイエット方法

アーモンドの糖質ダイエット方法は、間食にお菓子を食べる代わりにアーモンドを食べるというものであり、食事との置き換えではありません。さらに前述したように、カロリーが高く、良質とはいえ脂質を多く含むので、好きなだけ食べて良いというわけではないので注意して下さい。

糖質制限中のおすすめのアーモンドの食べ方

小腹が空いたときに、間食としてアーモンドを食べてみると良いかもしれません。豊富な栄養素を含んでいますが、食事の代わりにしてしまうと、やはり栄養が偏ってしまいます。1日の目安は20~25粒ですが、小分けにして食べてもいいでしょう。適量を超えてしまうと、逆に太ってしまう原因になるので気を付けましょう。

また、食事の10分前に8~9粒ほど水と一緒に食べると、血糖値の上昇を抑えてくれる働きもあります。ゆっくりよく噛んで食べると満腹感も得られるので、食前に取り入れることで食べ過ぎ防止にもなります。

味の付いていないアーモンドを選ぶ

アーモンドを選ぶときは、味付けされていないものを選びましょう。塩やハチミツ、キャラメルなどで味付けされているものは、他のおやつと同じでカロリーや糖質量が多くなってしまいます。原材料をきちんとチェックして選びましょう。

素焼き?生?どっちが良いの?

一般的にお店で売られているのは 「素焼きアーモンド」 ですが、それ以外にもローストしていない生アーモンドがあります。熱を加えることで本来の栄養素が減ってしまうとよく言われますが、アーモンドの栄養素は実はそこまで熱に弱いものではありません。それに、生アーモンドはカビが発生しやすいため、保存が難しいです。

さらに、アーモンドには「酵素抑制物質」が含まれています。これは、消化に必要な酵素の働きを抑制してしまう物質です。取り除くためには、火を通すか、水に12時間ほどつけておかなければいけません。 よって、どれも大きく栄養素が変わるわけではないので、素焼きアーモンドのほうが手軽で安心だと言えます。
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