オイルサーディンパスタのレシピ16選|栄養満点パスタを作ろう
調理時間:15〜30分
人数:1人分
料理紹介
オイル漬け缶サーディンを、塩レモンと一緒にパスタソースにしてみました~サーディンだけでも十分美味しいのですが、塩レモンの旨みと、歯ざわりのよい南瓜の種が加わって、絶品と言える美味しさかも?!
材料
パスタ 80g
オリーブOil漬サーディン1缶 120g
●塩レモン(みじん切り) 大さじ1弱
●青ネギ(みじん切り) 大さじ2
●ニンニク(薄切り) 1片
●胡椒 適量
南瓜の種 大さじ1~1半
パセリ 適量
作り方
1.沸騰したお湯に塩をひとつまみ入れてパスタを茹でる。
2.フライパンにオイルサーディン缶をオイルごと入れて、魚の両面を軽く焼く(はねる場合には蓋をして)。
3.魚をざっくりほぐして、●の材料を加えて一緒に炒める。南瓜種を加え、1のゆで汁をお玉に2杯ほど加えて少し煮る。
4.3の火を止め、茹で上がったパスタを加えてよく和える。お皿にとりパセリをトッピングして出来上がり~
ワンポイントアドバイス
2でオイルが多い場合は少しふき取ってください。缶サーディン自体にも塩は効いているため、塩レモンはこれ位の量で適量かと思います。3で、塩レモンとお魚をよく馴染ませるのが美味しさのポイントです!
オイルサーディンと相性のいいトマトを合わせ、健康成分たっぷりのほうれん草を足した、トマトの赤とほうれん草の濃い緑で、目にもうれしいパスタです。
ホールトマトを使うことで、甘すぎない仕上がりになります。オイルサーディンは砕いていれて、コクと風味出しに活かしていきます。
ほうれん草は緑黄色野菜でビタミンAとビタミンCをたっぷり含んでいるので、ほうれん草を加えることでヘルシーさが大幅にアップします。
調理時間:15〜30分
人数:2人分
料理紹介
簡単にできるトマトパスタです♪
材料
★コンソメ 1個
★塩 ふたつまみ
★水 1/2カップ
★ホイールトマト 1缶
ほうれん草 1袋
★オイルサーディン 1缶
新玉ねぎ 1個
作り方
1.玉ねぎを5ミリ程度にカット、オイルサーディンとオリーブオイルの油でしんなりするまで炒める
2.玉ねぎがしんなりしてきたら、★を加える(ホイールトマトはカットして投入)オイルサーディンを砕きながら混ぜる。
3.ほうれん草を茹でて、好みの大きさにカット
4.ほうれん草をパスタを加える直前に加え、茹でたパスタを加え、混ぜれば完成!
ワンポイントアドバイス
特にないです♪簡単にできると思います。
ピーマンと違って苦みのないパプリカも、オイルサーディンと合わせてパスタにするのに向いています。
パプリカはビタミンCを豊富に含み、熱を加えると甘みが増すので、お子さま向けにもどんどん使えます。もちろん、鮮やかな色味もパプリカを使う大きなメリットです。
このレシピでは、ソースの隠し味にマスタードを入れていますが、これがいつものパスタにないおもしろい風味を感じさせてくれます。
オイルサーディンって初めての時は、こんな生臭いの美味しいの??
って感じでした。
しかし、パスタとオイルサーディンの相性はバツグンです!
そのままぺペロンでも美味しいのですが、今回はマスタードをソースの中に入れています。
また、違ったおいしさが楽しめますよ!
材料(1人分)
パスタ ・・・ 70g
オイルサーディン ・・・ 1/2缶
パプリカ ・・・ 20g(6切れ)
にんにく ・・・ 1片
鷹の爪 ・・・ 1本
マスタード ・・・ 大さじ1
オリーブオイル ・・・ 大さじ1
お湯(パスタ茹でる用) ・・・ 1リットル
塩(パスタ茹でる用) ・・・ 10g
パセリ ・・・ 適量
手順
1 パプリカは1cm幅に、にんにくはみじん切り、鷹の爪は種子を抜いて輪切りにする。
2 鍋にお湯と塩を入れて、パスタを規定の時間茹でる。(アルデンテはマイナス1分) 63 フライパンにオリーブオイルを入れにんにくと鷹の爪を入れる。(弱火)
4 にんにくの香りがたったら、オイルサーディンとマスタードを追加。(弱火)
5 パスタの茹で汁(45cc)を入れる。
6 パスタが茹で上がる2分前にパプリカを一緒に茹でる。
7 パスタとパプリカが茹で上がったら、フライパンに入れて全体を絡める。
8 お皿に盛り付けて上からパセリをかけて完成。
コツ・ポイント
基本、全て弱火です。
火が強すぎるとオイルサーディンがはねて飛ぶので火加減には気をつけて。
あまり飛ぶようなら、火を消すかフタをして加熱して下さい。
オイルサーディンに夏野菜の茄子とトマトを合わせた、身体の中の温度を下げてくれる、暑い季節にぴったりのパスタです。
茄子はオイルにもなじみが良く、オリーブオイルとよくからんでくれます。茄子には身体の熱を逃がしてくれるカリウムが豊富に含まれており、夏バテ解消にも向いています。ナスニンというポリフェノールも含まれており、老化防止の酸化防止効果も期待できます。
あー、また材料を並べただけのネーミングに^^;
でもかなり美味しくできた自画自賛コースです(^m^ )。
【材料】
パスタ … 70g
自家製オイルサーディン … 6尾
トマト … 小さめ3個
茄子 … 1本
ニンニク … 小ひとかけ
唐辛子(輪切り) … 小さじ1程度
塩 … 少々
オリーブオイル … 大さじ2
【作り方】
トマトは湯むきして1~2センチ角に切ります。
茄子は縦半分に切り、5ミリ厚程度の斜め切りにします。
ニンニクは薄く切ります。
オイルサーディンは骨と尾を外して手で粗くほぐします(1尾を4つくらいに)。
フライパンにオイル、唐辛子、ニンニクを入れて火にかけ、香りがたってきたら
茄子を加えて炒め、茄子が油を含んだらトマトとオイルサーディンも加えます。
そのまま弱火で煮詰め、味をみて足りなければ塩少々をふります。
指定の茹で時間より少し早めにあげたパスタをフライパンに入れて全体をよく混ぜます。
あればバジルを添えます。
焼きあごと焼きにぼしの和風のだしとオイルサーディンで、港町をイメージして、最近はやりのドライトマトを加えたパスタです。
イタリアンでありながら、食べるほどに和風のだしの香りと味わいが口いっぱいに広がります。ここで合わせたドライトマトは、トマトの栄養成分がそのままぎゅっと濃縮された、風味もコクも強い食材です。このドライトマトをいろいろな料理に加えるのもお勧めです。
フライパン一本でワンポットパスタ。今日は、
基本のだしとオイルサーディンとドライトマトを使って、すごーく簡単に和イタリアンパスタ。
おだしで茹でたパスタは、噛むほどにじゅわ~~~~んとおだしの良い香りと味わいがお口いっぱいに広がります。
港町パスタ 2人分
調理時間:3分(湯がわくまでと、茹でる時間を除く手を動かしている時間のみ)
材料
パスタ ・・・ 200g
オイルサーディン(小いわし・オリーブオイル漬け) ・・・ 1缶
ドライトマト ・・・ 20g
ヤマキ 基本のだし 焼きあごと焼き煮干し ・・・ 1袋
しょうゆ・粗挽き黒胡椒 ・・・ 各適量
水 ・・・ 600ml(26cmのフライパン)
作り方
1:フライパンに水、ドライトマト、基本のだしを入れ沸かし、
沸騰したら、パスタを入れ規定時間マイナス1分、アルデンテに茹でる。
(途中水分が少なくなりすぎるようなら湯を少し継ぎ足す。)
※茹であがったら基本のだしパックを取り除く。
2:茹で汁をお玉1杯分残し、あとは除き(器に取り置き、スープにしても♪)
オイルサーディンをオイルごと全て加え混ぜ合せる。
3:中火をつけ、しょうゆと粗びき黒胡椒を加えフライパンを大きく揺すり混ぜ味を整える。
※粗挽き黑こしょうは多めがお奨めです♪
Point!
スタミナ系にしたい方は、すりおろしにんにくをプラスしても。
焼きあごと焼きにぼしのおだしと、オイルサーディンで、港町をイメージしたパスタです。
ここに、お醤油とオリーブオイルにドライトマトと合せたら、とっても美味しくできました。
簡単にできて、家族にウケがとても良かったので、ぜひお試しください♪
ビタミンAを豊富に含む大量のこねぎを合わせたオイルサーディンのパスタです。
大量のこねぎでさわやかさが感じられるパスタですが、それでもオイルサーディンの臭みが気になる場合は、レモンを多めに絞ってください。
コネギはみじん切りにして、水にさっとさらしてから使いましょう。
材料 一人分
:細めパスタ 人数分
:オイルサーディン缶 サーディン3~4枚ぐらい。
:赤とんがらし 1本 好みで!私は2本いれます。
:にんにく 1ケ
:青ねぎ 細い先っぽ10本ぐらい、
パスタがかくれるぐらいたくさん!!
:レモン 少々
:バター 大匙1ぐらい
:薄口醤油 大匙2/3ぐらい
:塩 少々
: 黒こしょう 適宜
1)大量のコネギをみじん切りにして
水にさっとさらしてからあげておく。
パスタを固めにゆでる。
私はこのゆで時間4~5分ぐらいの細めを使ってます。
2)オイルサーデイン缶を使ってね。
よくアンチョビと間違えるのですが、
アンチョビは、塩漬けされたカタクチイワシで、
オイルサーデインは、油漬けされた小いわし。
このパスタのように最初に炒めるときは、
アンチョビだと、溶けちゃうので、
しっかりしたオイルサーディンが良いですね~。
ちなみに、簡単にアンチョビ風味にしたい時は、
上の写真のようなアンチョビペーストを
パスタに直接からめても
同じく美味しくできるよ~。
で、オリーブオイルに赤とんがらしとにんにくをいれて、
香りが出たら、
オイルサーディンを、かりっとするまで炒めます。
3)ゆであがったパスタを
そのまま↑フライパンにいれて、
バターをからめてから、
ゆで汁を大匙1ぐらいいれて、
薄口醤油で味付けします。
塩は、サーデインとパスタの塩味が
あるので、味をみてから、
控えめに最後に味付けしてね。
4)大量のこねぎをかけて、
パスタを溺れさせたら、
出来上がりに、
レモンをぎゅっと絞って
あつあつといただきま~す。
私の好物メニュー
「モッツアレラバジルトマトスープ」
トマトの濃厚なスープに、モッツアレラチーズを
溶かして頂くリコピンたっぷりスープ!
と、
ルッコラサラダです。
5)ちなみに、
TVでみたパスタは、結構茶色くて、
お醤油とみりんとお砂糖で、甘いお醤油味みたいだったので、
出汁醤油などを使って、それも美味しいと思います~。
お客様の時に、大量に作っても人気!!
このぐらいだと、
コネギ1袋使ってます
オイルサーディンに栄養優等生のつるむらさきを合わせたパスタです。
つるむらさきには、ビタミンA、ビタミンK、葉酸、ビタミンC、カルシウム、マグネシウムなどの栄養素が含まれており、あらゆる野菜の中でもトップクラスです。ビタミンは水に溶けやすいのですが、炒める料理だと栄養価が失われません。
ねばねばした成分が含まれていて、疲労回復に効果があり、疲れた時、夏バテの時などに効果的です。
オイルサーディンの缶詰の買い置きを発見したので、思いつきで
昨夜はパスタに。
つるむらさき等の青菜は適当に切る。パスタの湯を沸かしながら、
にんにくの薄切り1かけ分、赤唐辛子1本、オイルサーディンを
漬け汁ごとフライパンに空け、弱火でサーディンをポロポロに
崩しながら炒める。オリーブオイル大さじ1を足し、パスタの茹で汁
50cc程度を加えヘラで混ぜて乳化させとろみを出す。
青菜を加えさっと炒めたら、茹でたてのパスタを加え塩こしょうで
味を調えて出来上がり。
いわしはトマトソース等とパスタにしても美味しいですが、鮮魚は
扱いが負担な時は、オイルサーディンが活躍します。
今が旬の栄養豊かなつるむらさき。独特のくせが気になる方は
ほうれん草で作ってみてください
地中海料理に欠かせないオレガノを使った、南イタリア風のパスタです。
オレガノはトマト料理にもよく合いますが、シソ科の調味料の中ではもっとも香りが強いので、オイルサーディンの生臭さをうまく消してくれますが、使用する量には気をつけてください。
ここではカザレッチェを使っていますが、どんなパスタにも合いますので、お好みのパスタで試してみてください。
材料
約3人分
トマトソース
・トマト缶:1缶
・水:1カップ
・セロリ:1本(葉も含む)
・たまねぎ:小さめ1個
・にんにく:2個
・唐辛子(種を除く):1〜2本 *お好みで調整してください。
・オリーブオイル:大さじ2
・砂糖:小さじ1
・塩&ブラックペッパー:適宜
・オレガノ:小さじ2・1/2
・ローリエ:1枚
・ドライトマト(湯で戻してせん切りにする):2個
その他
・オイルサーディン:1缶
・オリーブ:7〜8粒
・ケッパー:20粒程度
・カザレッチェ(お好みのパスタで):200g
作り方
1 トマトソースを作ります。ストウブ鍋にオイルとつぶしたにんにくを加えてじっくり加熱し、香りがたってきたら唐辛子を入れて少し加熱します。
2 1にスライスしたたまねぎとセロリを加えて、弱火で20〜30分炒め、トマト缶とセロリの葉、水、砂糖、ローリエ、ドライトマト、塩、ブラックペッパー、オレガノを加えて30分ほど煮る。
3 2からローリエ、唐辛子、セロリの葉を取り除いてブレンダーにかけて滑らかにしておく。濃度が薄いようなら少し煮詰める。
4 カザレッチェを茹でる。その間にフライパンにオイルサーディンを入れ、表面を軽く焼いたらオリーブ、ケッパーを加えて崩しながら炒め、トマトソースを加えて全体を混ぜる。
5 4に茹で上がったカザレチョを加えて全体を混ぜ、4〜5分軽く煮て出来上がり。
オイルサーディンと風味と旨味たっぷりのきのこを合わせたパスタです。
きのこにはビタミンDと食物繊維が豊富に含まれており、さらに旨味たっぷりの出汁がたくさん出るので、料理の味が一味アップします。最近はさまざまなきのこが年中お店に出ていますので、いろいろ試してみましょう。