キスの種類と仕方16選・キスの仕方でわかる相手の性格

キス6：バインドキス

この「バインドキス」というのは、いわゆるキスをするときに最も多くの例で見られやすいキスの形になります。相手の下唇を甘噛みし、相手はあなたの唇を上下の唇で挟んだ形になります。これも一般的には恋人同士でするキスです。

この「バインドキス」の場合は、普通にキスするときになる形となるため、スキンシップを図る際にするキスの場合でも、このキスの例が多く見られます。

キス7：プレッシャーキス

「プレッシャーキス」というのは「互いの唇を閉じた状態でするキス」のことを言い、特にファーストキスの場合にされるキスの典型的な形となるでしょう。このプレッシャーキスの場合もその性質だけに多くの例に見られるキスの種類に含まれ、特にスキンシップを図る際にされるキスとしても見受けられます。

キス8：インサートキス

「インサートキス」というのはいわゆる「ディープキス」と同意に認められ、「相手と自分の舌を互いの口内に入れ合って、絡み合わせてするキス」のことを言います。これはもちろん恋人同士でするキスの例に見られ、別名ではそのまま「恋人キス・ラバーキス」などとも呼ばれています。

このインサートキスをする際の注意点ですが、必ずうがいやハミガキをあらかじめしておき、口内をきれいにしておくようにしましょう。

キス9：スロートキス

この「スロートキス」というのもいわゆるディープキスの類に含まれ、その中でもかなり激しいキスとなります。相手の舌を吸いながらするキスのことを言い、この「吸う」という意味合いをもって、英語の「スロート」の意味が引用されています。

この際でも注意点としては、口内をあらかじめきれいにしておくことで、残さ物（口内に残された食べ物）などを一切なくしておくようにしておきましょう。

キス10：カクテルキス

「カクテルキス」というのはその「カクテル」という名のとおりに、「相手の舌や唇を吸ったり噛んだりしながら、交互にそれらを混ぜ合わせるようにしてするキス」のことを言います。このカクテルキスもディープキスの類に含まれ、恋人同士でするキスの類に含まれます。

キス11：クロスキス

「クロスキス」というのは先述のカクテルキスの延長版のキスとなり、カクテルキスよりもさらに激しいキスになります。カクテルキスの場合は互いの唇や舌を離し合ったりして適当な間隔をおきますが、このクロスキスの場合は「ずっと密着させたまま」です。

映画などでもよく出てくる「激しい愛撫」などでも見られるような、熱情を込めた人同士のキスになります。このクロスキスももちろん恋人同士でするキスになります。

キス12：ピクニックキス

「ピクニックキス」というのは唇を重ね合わせず、舌だけを絡めたり、くっ付け合ったりしてするキスのことを言います。このピクニックキスの場合もある程度のテクニックが必要となりますので、あらかじめ自分で練習しておくとよいでしょう。

あまり神経質になり過ぎると、舌の部分が疲れてしまい、キスそのものを楽しめなくなってしまう場合があります。

キス13：ニプルキス

このニプルキスというのは先述の「ピクニックキス」と同じような感覚でするキスのことを言い、舌で相手の唇をなめるようなキスのことを言います。リップを相手の唇に舌を使って塗っていくような仕草になるため、この場合もある程度リラックスした状態ですることがおすすめされます。

キス14：サーチングキス

この「サーチングキス」というのもいわゆるディープキスの類に含まれ、先述しました「インサートキス」の延長で、相手の舌を口内で探りながらキスすることを言います。もちろん舌を絡め合わせたキスになりますが、この場合の「サーチング（探る）」というのは「感覚的に相手の舌を探るフリをするキス」となるため、この名前が付けられています。