夫婦の営みの頻度・いつまでするのか・義務なのか

年代別の夫婦の営みの頻度

夫婦の営みしていますか？カップルの時に比べて回数が減った気がしている人はいないでしょうか？そういった悩みをパートナーに打ち明けにくく、また周りに相談するのもためらわれる内容です。

そして、夫婦の営みの悩みは時に夫婦仲に亀裂を走らせてしまうこともあります。そこで、年代別に夫婦の営みの頻度を紹介します。安心の材料にしたり、話をパートナーに持ち掛けるきっかけにしてみてはどうでしょう。

20代の夫婦の営みは多いと考えている人が多いです。確かに、新婚の20代の夫婦は夜の営みが多い傾向があります。1週間に数回するということも少なくはないでしょう。しかし20代の夫婦であっても、新婚の時期を過ぎると徐々に夫婦の営みは減っていき、一ヶ月に2回程度まで減ることが多くなることもありえます。

そのため平均としては一ヶ月に3回程度と考えられるでしょう。これは20代のカップルの平均よりも少ないです。20代のカップルは男女ともに制に興味がある時期で、また毎日会うというわけにはいかないため合う回数に対しての頻度は多いです。

30代の夫婦の営みの頻度はどうでしょう。こちらも新婚の場合は、週に1回程度と比較的定期的な夫婦の営みをしていることが多いです。

しかし、時間がたつにつれてこちらも夫婦の営みの回数が減少していき、平均としては月に一回程度になります。

40代の夫婦の営みは子供がいるかどうかでも大きく変わってきます。しかし夫婦の営みの頻度として多いのが、半年以上しない期間があるという夫婦と、月に一回するかしないか程度です。

多くの40代の夫婦は夫婦の営みをしていないことが普通になっているといえるでしょう。

50代の場合は子供の有無にかかわらず夫婦の営みの頻度は少なくなっています。そもそも夫婦の営みをしなくなったという回答不が多く、している夫婦であっても、月に1っ回歩かないかという程度です。